午後4時の滑車神経

ハロヲタのための24のガヴォット第4番ト長調 滑車神経午前4時

スポフェス いちおう100m走

いちおう100m走 とはどんな競技かというと
過去の実績? から速い選手には
最大5mのハンデがつき
ゴール前で横一線になるようなシーンが
多く見られるように工夫さた いわゆるハンデ戦


第1レース
第1レーン 田中れいな(グリーンアスパラ)
第2レーン 梅田えりか(レッドトマト)
第3レーン 石川梨華 (レッドトマト)
第4レーン 飯田圭織(グリーンアスパラ) 
第5レーン 斉藤 瞳(グリーンアスパラ)

石川選手と斉藤選手のハンデのつけかたが逆じゃないでしょうか
レース前のインタビューでも斉藤選手は納得がいってない様子
”おまえは前に出るな”と言われた うたばん を思い出します
レースは予想通り石川選手が余裕で1位
斉藤選手も健闘して2位
梅田選手と飯田選手は長い足を生かし切れず
田中選手も高い身体能力と軽いハンデを生かせませんでした

1位石川 2位斉藤 3位梅田 4位飯田 5位田中 


第2レース
第1レーン 前田有紀(レッドトマト) 
第2レーン 新垣里沙(グリーンアスパラ) 
第3レーン 村田めぐみ(レッドトマト) 
第4レーン 吉澤ひとみ(グリーンアスパラ) 
第5レーン 村上 愛(レッドトマト)

吉澤選手と村上選手の一騎打ちかと思われましたが
埼玉走り は不発で村上選手が1位
2位 3位 には 20代後半の村田選手と前田選手が入着
村田選手は1500mでも全体の3位に入る健闘をみせました。

1位村上 2位村田 3位前田 4位吉澤 5位新垣


第3レース
第2レーン 有原栞奈(グリーンアスパラ) 
第3レーン 紺野あさ美(グリーンアスパラ) 
第4レーン 嗣永桃子(レッドトマト) 
第5レーン みうな(レッドトマト)

注目は初出場の有原選手
データがないのでハンデにもめぐまれ
いいレースになるとは思いましたが
予想をはるかに上回る走りでぶっちぎりの勝利
1500mでは無敵の紺野選手はやはり短距離は苦手
”ゴールにご褒美があると思って走ります”
とのことでしたが及ばず
このレースは粒が揃っていて厳しい争いでした。

1位有原 2位紺野 3位みうな 4位嗣永


第4レース
第1レーン 三好絵梨香(レッドトマト) 
第2レーン 大谷雅恵(グリーンアスパラ)  
第3レーン 高橋 愛(グリーンアスパラ)  
第4レーン 須藤茉麻(レッドトマト) 
第5レーン あさみ(レッドトマト)

絶対的な本命がおらず
ハンデも適切だったので大接戦になりました。

1位須藤 2位あさみ 3位三好 4位高橋 5位大谷



第5レース
第1レーン 道重さゆみ(レッドトマト) 
第2レーン 久住小春(レッドトマト) 
第3レーン アヤカ(グリーンアスパラ) 
第5レーン 稲葉貴子(グリーンアスパラ) 

初出場でデータがないためハンデにめぐまれた久住選手が
本命の稲葉選手をかわしました。

1位久住 2位稲葉 3位アヤカ 4位道重


第6レース
第1レーン 菅谷梨沙子(グリーンアスパラ) 
第2レーン 中島早貴(グリーンアスパラ)  
第3レーン 松浦亜弥(グリーンアスパラ) 
第4レーン 小川麻琴(レッドトマト) 
第5レーン 里田まい(レッドトマト) 

里田選手の優位は動きそうにないメンバーで
予想通りの展開になりました。
注目はむしろ2位争いでしたが若い菅谷選手が入りました。

1位 里田 2位菅谷 3位松浦 4位中島 5位小川


第7レース
第1レーン 萩原 舞(レッドトマト) 
第2レーン 岡田 唯(グリーンアスパラ) 
第3レーン 中澤裕子(レッドトマト) 
第4レーン 熊井友理奈(レッドトマト) 
第5レーン 亀井絵里(グリーンアスパラ) 

いろんな意味で興味深い顔ぶれです
いちおう本命は亀井選手でしょうが
それほどの決め手があるわけではないし
若い萩原選手や熊井選手の身体能力は
急激に伸びてきているはずなので予想が難しい
萩原選手と中澤選手の
ハロプロ 最年長-最年少 がネタになったところで
連番のらいでんさんとは
雅残念会の 最年長-最年少 であることに気がつきました
(中澤さん1人分違います)
レースはなんとか亀井選手が萩原選手を抜いて1位

1位亀井 2位萩原 3位熊井 4位岡田 5位中澤



第8レース
第1レーン 鈴木愛理(レッドトマト)
第2レーン 清水佐紀(レッドトマト) 
第3レーン 柴田あゆみ(レッドトマト)
第4レーン 徳永千奈美(グリーンアスパラ) 
第5レーン 辻 希美(レッドトマト)

昨年までの実績から考えれば辻選手が絶対的な本命
このメンバーならハンデはほとんど関係ない
特に徳永選手とのハンデ差は1mしかないわけです
ところが辻選手はやる気をなくしたのか
体調が悪かったのか コーナリングが苦手なのか
どんどん遅れてまさかの最下位
進境著しい徳永選手が全体の3位となる好タイムで金星をあげ
ここでグリーンアスパラに貴重な得点をもたらしました。

1位徳永 2位鈴木 3位柴田 4位清水 5位辻



第9レース
いよいよメインレースの”雅ステークス”
第1レーン 安倍なつみ(レッドトマト) 
第2レーン 夏焼 雅(グリーンアスパラ) 
第3レーン 藤本美貴(レッドトマト) 
第4レーン 後藤真希(レッドトマト) 
第5レーン 矢島舞美(グリーンアスパラ)

本命はもちろん矢島選手
どう考えてもぶっちぎりでしょうから
むしろ2位争いが面白いところ
後藤選手と藤本選手の微妙なハンデがどう出るか
そしてここで会場全体を震撼させる大胆発言が紹介されます

走りでは勝てないけど

可愛さでは勝っている

直接発言したわけではないのですが
なっち ごっちん みきてぃ といった
ハロプロのエース級に対して堂々たる挑戦です


1位矢島 2位藤本 3位後藤 4位夏焼 5位安倍

なっちにはハンデ50mくらい必要でしょうか(w)


結局全体の順位は

1位矢島舞美(グリーンアスパラ)  16”73
2位有里栞奈(グリーンアスパラ)  17”24
3位徳永千奈美(グリーンアスパラ) 17”61

1位はほとんどの人が予想したでしょうが
2位 3位 はどうでしょうか
3連複なら万馬券(馬じゃないけど)になるでしょうね

過去のタイムからハンデをつけているので
伸び盛りの若いメンバーが有利になったかもしれません
あと直線の60m走と違って
コーナリングの技術も加わります



それでは当日行われた他の競技について
簡単に触れておきましょう

キックベース
基本的には野球ですが バットで打つかわりに足で蹴り
ベースはセカンドがなく ファーストとサードの三角形
相手は宮城県で優勝した小学生チーム
したがって長打力(キック力)はそんなにないので
しっかり守ればそんなに大差にはならないはずなのだが
唖然としたのはラビッツのメンバーがルールを知らないこと
攻撃ではサードに小川がいて高橋がフライを上げて
よし1点 と思ったら
打ち上げた瞬間にサードの小川はホームへ!
当然サードにボールが送られてダブルプレイ
あまりにもお粗末なプレイにSSAの大観衆がドッチラケ
守備でもフライを捕っただけで喜び合ってるから
その間に塁上のランナーは楽々とホームイン
もはや試合になっていません 3−24 で大敗

サバイバルレース
ワースト選手を決める生き残りレース
早々と勝ち抜けするのもいいけれど
自信があるなら最後まで残るのもオイシイ
のの 桃子 千奈美 などは最後の種目に自信があったんでしょう
結局負け残りは あやや と さゆ
こうなれば最終決戦の結果は見えますね

1500m
本命:矢島  対抗:紺野
この2人のマッチレース以外に考えられないところ
豊田のときのように遅いペースになれば
スパート勝負で矢島選手有利
ということで紺野選手は積極的に早いペースで引っ張り
6分10秒台のタイムで優勝
矢島選手はわずかに及ばず2位
そして3位にはなんと25歳の村田選手が大健闘

跳び箱
よっすぃが見事14段をクリアして優勝
三好選手が13段で2位
Berryzメンバーでは桃子ちゃんと雅ちゃんが健闘しました


11人12脚
地味〜なレースでしたぁ

フットサル
リトルガッタスガッタスも格上相手で勝負にならず
強いチームと対戦するのは必要だけど
なにもスポフェスでやらなくてもいいんじゃない
やっぱ勝つとこ見たいし ゴールするとこ見たいですよ

大リレー
同じレースで矢島選手を2回走らせるのもったいないです
両方で走らせればどっちも1位とれたんじゃないかな

スペシャルライブ
ジリリ・・・ が2回聴けました