マーラー:交響曲第4番ト長調(バーンスタイン/ウィーンフィル)
あれ 交響曲なのに 歌?
と思われた方もいるかもしれませんが
終楽章には女声の独唱が加わります
歌詞は天国の生活を歌ったものですから
当然宗教くさいし、
この終楽章はないほうがいいと思うのですが
よくも悪くもこの曲の魅力にもなっているのかも
それだけにCDを選ぶときはオケの好みより
歌手の好みを優先させたほうがいいのかもしれません
いくつか演奏を紹介すると
バーンスタイン/ニューヨークフィル レリ・グリスト
ショルティ/アムステルダムコンセルトヘボウ シルヴィア・スタールマン
ショルティ/シカゴ響 キリ・テ・カナワ
テンシュテット/ロンドンフィル ルチア・ポップ
クラウディオ・アバド/ベルリンフィル ルネ・フレミング
どうしても昔のもののほうが思い入れが深いので・・・