交響曲第94番ト長調『驚愕』ミンコフスキー/ルーヴル宮音楽隊
ハイドンの サプライズ(驚愕) といえば
第2楽章のティンパニの打撃なんですが
たいていの人は知っているわけで、ふつうにやっても誰も驚かない そこで・・・
あ ピリオド楽器による演奏か でもピッチは下がってない
特にどうということもなく第1楽章が終了
第2楽章が始まって
なぜか指揮棒が落ちて?演奏が止まる
2回目ではなんと 人間の声で ワッ
3回目でティンパニの打撃
なるほどね
ルーヴル宮音楽隊 というのは略称で
レ・ミュジシャン・デュ・ルーヴル・グルノーブル
というそうです。
2009年6月、ウィーン,コンツェルトハウスでのライブ録音だそうですが
今週いっぱいCS442chで放送されるので
聴いておいて損はないかも