水色のページ(麻丘めぐみ)
♪男のあなたには 愛の1つだったでしょう
けれども私には 忘れることできないわ
この街歩くときも あなたの想い出を
探していくでしょ寂しく きっとひとり
私の青春のページは もう終わりなの
ふたりの愛の日に すべては捧げたものよ
1975年3月5日に発売された麻丘めぐみの11枚目のシングル
デビュー曲の 芽ばえ から9枚目まで筒美京平が書いていましたが
芽ばえ 以外はあまりたいした曲がありませんでした。
(5枚目は大ヒットこそしましたが内容に乏しい)
歌唱力もあまりなかったので曲がつまらないとどうしようもないのですが
山上路夫:作詞 浜 圭:作曲 によるこの曲は最高傑作でしょう
(浜 圭 が有名な 浜圭介 と同一人物かどうかはわかりませんでした)
でもやはり歌がうまくないのが気になりますね
曲は文句なしなだけにカバーしたらいいんじゃないでしょうか
このとき麻丘めぐみは19歳だったわけですから
ハロプロメンバーでカバーするとしたら
ごっちん あやや あるいは 5期生 あたりでしょうが
今の感覚ならもっと若くてもいいかもしれませんね
田中れいな とか もっと若くして 久住小春 とか 夏焼雅
雅ちゃんはまだ13歳ですが トロピカ〜ル・・・ を歌えるくらいだから
充分歌いこなせると思いますよ